面接前に鏡を見ていると気になる部分がヘアスタイルですね。
どのような髪型で行けばいいのか?今の髪型でいいのか?
髪の長さは?ショート・ボブ・ロングどれがいい?髪の色はどこまでOK?などなど…
考えだしたら、様々な悩みが出てきそううです。
短い面接時間で自分をしっかりアピールするには、できるだけ第一印象を好印象にしておきたいものですね。
そんな面接時に好印象を与えるヘアスタイルを長さ・髪の色の順に解説していきます!
今回は、就活の面接で好印象を与えるための女性のヘアスタイルについてみていきましょう。
それでは、いってみましょう!!
髪型は第一印象を左右する
面接時において、髪型は見た目を判断される材料のひとつになります。
面接時の髪型では、おしゃれにする必要はありません。
基本的には清潔感のある髪型を気を付けておけば問題はありません。
医療事務は「病院の顔」になるポジションです。
院長先生は面接時において、クリニックの受付にはどのような医療事務が相応しいのかを判断しています。
第一印象を左右する髪型をきちんと整えることも大切です。
清潔感のある髪型を作り、第一印象の見た目をよいものにしていきましょう。
面接時に好印象を与える3つのポイント
それでは、1つずつ見ていきましょう!!
1.おでこと眉毛が見えるような髪型
おでこと眉が見えることで顔の表情が分かりやすくなり、印象がものすごく明るくなります。
眉毛に前髪がかかっていては、重たく野暮ったい印象を与えてしまいます。
おでこと眉毛が見えるように、前髪は横分けやセンター分けをしましょう。
前髪があるのが苦手な方は、思い切ってオールバックにするのも、表情が分かりやすく伝わるため良きでしょう。
2.耳に髪をかけてスッキリした髪型
どの長さの髪型であれ、耳に髪をかけて顔の周りをスッキリさせた方が、好印象になります。
髪が顔にかかって表情が隠れてしまわないようにしましょう。
髪の毛を耳にかけるかかけないかでは、印象がガラッとかわります。
鏡の前でぜひ耳に髪をかけて確認してみてくださいね。
3.お辞儀をしても髪の毛が垂れてこない髪型
面接時に「よろしくお願いします」とお辞儀をしたときに、髪の毛が前に垂れてきて崩れていては悪いイメージが付いてしまいます。
面接時ではお辞儀をする機会は多くありますので、そのたびに髪の毛を気にすることのないように、しっかりとまとめ髪をしていきましょう。
面接時に好印象を与える髪の色
繰り返しますが…
医療事務は、「病院の顔」になるポジションであり、患者さんが病院にはいってから一番に会うスタッフになります。
クリニックによっては、髪の色がとても明るい医療事務さんがいる事もありますが、基本的には落ち着いた色味のヘアスタイルが好まれます。
また、面接時においては、髪の色は明るいよりも暗い方が断然好印象でしょう。
面接に行く前には、髪の色をなるべく暗くしておきましょう。
基本的には『ダークブラウンまたはブラック』の髪の色が良いでしょう。
美容室にて「近いうちに面接がある」旨を伝えて、少し落ち着いたトーンのカラーをしてもらうように注文しましょう。
面接時に派手な色や金髪に近い髪の色は絶対に避けた方がよいでしょう。
やはり黒髪や落ち着いた茶色の髪のイメージは、『清潔さや真面目さ』の印象を与えます。
医療事務に就きたい場合は、髪の色を整えることは必須です。
面接時に好印象を与えるヘアスタイルの長さ
髪の長さ別に解説
髪の長さによっても、面接時に気を付けたいポイントが変わってきます。
自分の髪の毛の長さに合わせたポイントを確認しましょう。
ロング・ミディアムスタイル
ロング・ミディアムスタイルの場合は、そのままの状態で面接に行くと肩に髪が付いたままになってしまいます。
それでは清潔感に欠けてしまいます。
ロング・ミディアムスタイルの場合は、髪の毛をしっかりまとめましょう。
ポニーテールのように高い部分で結ぶよりも、耳と同じ位置または耳より少し下の位置に結ぶと印象良く見えます。
後れ毛がないか、まとまりがあるかなどのチェックもしっかり行いましょう。
ボブスタイル
ボブスタイルの場合は、肩につかないくらいの長さですので髪の毛を1つにまとめるのは難しいと思います。
スッキリ見せるためにも、顔回りや耳に髪の毛がかからないように黒ピンやワックスなどで固定することをお勧めします。
ショートスタイル
ショートスタイルの場合は、横の髪は耳にかけましょう。
お辞儀をしたときにも、髪の毛が顔や耳にかからないようにきちんと黒ピンでとめておくのがいいでしょう。
いつ美容室行けばいい?
個人差はありますが、髪の毛は1か月で1cm伸びると言われています。
面接の1か月前に美容室に行ってしまうと、染めた部分がプリン状態になってしまいますので、1か月前では早すぎますね。
おすすめは、面接の1週間前に行くことです。
切った髪の毛がなじみ、自分でもセットの練習もできますね。
面接直前は色々と準備に時間がかかって忙しくなりますので、少し時間の余裕を持って、美容室に行きましょう。
面接時の髪型に使えるアイテム
まとめ髪スティック
後れ毛やアホ毛をしっかりまとめてくれる「まとめ髪スティック」
面接だけでなく、医療事務として勤務始めてからも使用することが出来ます。
べたつかないのにしっかりとキープしてくれるこの商品はおすすめです☆
黒いヘアピン
ベーシックタイプの黒いヘアピンは、顔回りや前髪、耳周りの髪の毛を留めるのに重宝します。
お化粧ポーチに入れて、面接時の予備としても持参しておいたら安心でしょう。
黒いシンプルなシュシュ
ロングスタイルの場合は、シンプルな黒ゴムやシュシュでしっかりとまとめてから面接に臨みましょう。
自分の毛量にあったシュシュを選ぶことが出来るのでおすすめです。
面接時の髪型【まとめ】
医療事務の面接時のヘアスタイルについてまとめてきました。
何度も繰り返しになりますが、医療事務は「病院の顔」になるポジションです。
清潔感のある髪型をすることは、面接の第一歩になりえます。
しっかり準備して面接に臨み、みなさんが希望する医療機関で働けることを願っています。
面接時のヘアスタイルの準備が終わったら・・・
面接時のヘアスタイルの準備が万全に整ったら、面接で必ず質問されそうな事例の解答などを考えていきましょう。
ヘアスタイルの準備だけで終わっていては、面接は絶対に成功しません。
面接での持ち物は、面接に心配なく臨めるための準備段階にすぎません。
下記記事にて、医療事務の面接でよく聞かれる質問を詳しく解説しています。
あわせて見ていただき、医療事務の面接のお役に立てればと思っています☆
また、面接最後に必ずと言っていいほどされる『逆質問』にもスムーズに答えれるように準備していきましょうね。
また面接当日に必要な持ち物やあると便利な持ち物も準備していきましょうね。
医療事務の面接が不安なときは…
医療事務の面接を何度か受けたのに、あまりうまくいかない…面接が不安だ…というときは、
プロのdodaエージェントの力を借りてみてはいかがでしょうか?
会員登録は無料で出来るので、一度相談してみる価値はあるかと思います。
業界最大級の求人数と豊富な非公開求人!/DODAエージェントサービス医療事務を目指しているみなさんが、希望の医療機関に受かることを願っています♡
ぜひ、自分に合った医療機関を探して、面接選考を突破してくださいね!
みなさんの面接が上手くいくように、応援しています♡
コメント