2020年に青色の封筒で届いていた「雇用保険に関する大切なお知らせです。開封の上ご確認をお願いします。」と書かれている封筒…ずいぶん前に届いていた。
『なんか面倒だな…まぁいつかやろう』と思い、開封はしたもののずっと返信していなかった。
2021年6月某日、部屋の掃除をしていたら、溜まった書類の中から突如現れた。
これは、そろそろやりなさい!っていうお告げかと思い、『よし!やろう!』と1年越しに返信してみたお話です。
厚生労働省からの手紙
こんな感じの青い封筒、厚生労働省 職業安定局雇用保険課より手紙が届いた。
赤字で『雇用保険に関する大切なお知らせです。開封のうえご確認をお願いします。」と記載されている。
封筒の裏面にも赤字でデカデカと『同封の書類は、お客様の雇用保険に関する重要なものです。内容を十分にご確認いただきますようお願いします。』と記載されている。
昨年受け取った時にも開封しており、一度確認はしたものの、正直『面倒だな…』と思い後回しにしていた。
後回しにして、その他の色々な書類の中に埋もれこんでいた。
そもそもこの大切はお知らせとはどういったものなのか?
お知らせとお願い
中身を見てみると、『雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い(ご本人確認)』と記載されている。
なんか、厚生労働省の統計調査により、雇用保険の給付額がもらえる額よりも低く計算されていたらしい。
そのために、雇用保険の追加給付の対象になる可能性があるとのこと。
私が受給していたのは5年前の2016年なのにね。
ふむふむ…
改めて、中の書類を読み進める…「よし!もらえるものはもらっとこう!!いますぐ記入だ!」
給付の概要
さらに、雇用保険の各種給付の概要の用紙が入っているので、これも読んでみる。
基本手当をけていた場合は…追加給付額の平均は約1375円…
あぁ~なるほどね。
だからか…おそらく昨年の私はこの時点で『1300円位か~そっか…面倒だな…』と思ってほったらかしにしてたのかもしれない。
でも、最近はブログを書き始めて考え方が変わった。
「やるかやらないか!」「どうせやるならすぐやろう!」
うん、いい傾向だな♡
記入する箇所
『雇用保険の追加給付に関する回答票(ご本人確認)の記入例』も丁寧に入っている。
記入するところは、表面・裏面とも4箇所だった。
雇用保険被保険者番号を調べたり、振込先の通帳を出したり、印鑑を準備したりした。
所要時間は?
書類の内容を読んだり、準備や記入にかかった所要時間は…だいたい10分。
表面の1~3はどれかの記入でいいし、電話番号を両面に記入し、裏面の振込先の口座番号と名前・捺印すれば終わり。
あとは封筒に入れて、封筒の差出人を記入し、糊付けをする。
昨年の私は、こんな簡単なことを何で『面倒だ』と思ってしまったのか…愚かなものだ。
約1300円位…と見て、『たったこれだけか…』と思ってしまったに違いない。
ただ、よくよく考えてみると、10分1300円?!
時給に直すと7800円!!わぁ~お!!!すごぉ~~い!!ものすごいじゃないか!!
むしろ、昨年読んだものを今また読み直した時間がもったいなかったな。
やっぱり「やれることはすぐやろう!!」だな。
追加給付はいつもらえるかな?
さてさて、2021年6月30日に返信した追加給付はいったいいつ振り込みがあるのか?
それはまた今度の話。
予想的には、多くの人は昨年に返信していたと思うので、今はそこまで事務処理に時間かからないのかな?とは思っているが…全然検討は付かない。
また振込があったら振込額や振り込み時期に関してブログにあげよっと。
これはまた次回のお楽しみに♬
私と同じくまだ返信してない人へ【まとめ】
そんなに難しくないから、もらえるものはもらっとこう!
封筒を探して、ぜひとも「さっさっさ~」と記入してみてほしい。
本当はもらえるはずのお金だったのに、計算ミスでもらえてなかったのだから。
返信用封筒の差出有効期限を見ると『令和3月9月30日まで』と書いてある。
まだまだ3か月あるから間に合うよ。
ぜひ『雇用保険の追加給付に関するお知らせとお願い』の封筒を探して、自分の時間を10分使って♬
厚生労働省に1年越しの返信をしてみてね♡
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